ビダール苔癬 ステロイド 痒みがない時使用

ビダール苔癬を治すステロイドは痒みがない時使用してはいけません

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首の後ろ側や太ももの部分、あるいは陰部やまぶたが痒い、薬をつけても治らないということはありませんか。
それはビダール苔癬の疑いがあります。
このビダール苔癬は、痒みのある赤い丘疹が段々とくっつき合い、盛り上がった状態になることです。
炎症部分の表面は乾燥して分厚い紅班になります。
このビダール苔癬は女性に多いのが特徴で、お風呂に入っている時や、お酒を飲んで血行がよくなっている時に、強い痒みが起こります。
原因としては、金属アレルギーや白髪染め、ストレスなど様々です。
いずれの場合も原因となりそうなものを避けるようにし、ストレスを軽減して、熱いお風呂や飲酒は避けましょう。
症状が出た時は、ステロイド系の塗り薬で痒みを抑えるようにします。
ステロイド系の塗り薬は、皮膚科で処方してもらうのがいいのですが、市販されていることもあります。
市販のステロイド剤を購入する場合は、薬剤師に選んでもらうようにしましょう。
また他の皮膚炎で、ビダール苔癬と似た症状を起こすものもありますので注意しましょう。

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それからステロイド剤の使用法ですが、ビダール苔癬のような皮膚病には効果的な反面、副作用も出やすくなりますので、痒みがない時使用するのはやめましょう。
処方薬であっても市販薬であっても、痒みがない時使用するのは控える、これが鉄則です。
ステロイドは免疫力を抑制するので、痒みがない時使用すると雑菌が繁殖します。
それが原因で症状が悪化したりするため、痒みがない時使用するとかえってひどくなってしまいます。
また痒みがない時使用してはいけないだけでなく、痒みがある時も頻繁につけるのはやめるようにしましょう。
ステロイド剤は、きちんと用法と用量を守るようにしてください。
またビダール苔癬は、敏感肌の人によく見られます。
敏感肌の人が、ステロイド剤を痒みがない時使用すると、肌へのダメージが強く出ることもあります。
それから糖尿病の人も、ビダール苔癬に罹りやすいといわれています。
ステロイドは糖尿病に有害といわれますが、外用薬の場合はさほど心配はありません。
ただしこの場合も、痒みがない時使用するのは避けましょう。

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