皮膚のかゆみ 内臓疾患 症状

皮膚のかゆみという症状は内臓疾患によるものなのか

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痛みという症状に比べて、皮膚のかゆみという症状は、少し軽く見られてしまうかもしれません。
ですが、虫刺されや何かに触れてかぶれたという訳ではない、原因のはっきりしないかゆみが長く続くのは、結構なストレスになってしまいます。
今は情報化社会で様々なことが簡単に調べられる時代ですが、その情報が自分に合っているかどうかの判断は難しいことがあります。
病院に行って、塗り薬を処方してもらっても、皮膚のかゆみがまたぶり返したりすると、何が原因なのか不安に思うことでしょう。
原因が何かのアレルギーと分かれば、それを避ければいいのでスッキリできます。
それもはっきりしないとき、内臓疾患によるものなのかと考えることもあるかもしれません。
内臓疾患が隠れているかもしれないので受診した方がいいと勧められ、病院に行くとステロイドの塗り薬を処方され、ステロイドは怖いらしいという情報だけ持ってきちんと使わずまた皮膚のかゆみという症状がぶり返すというのは、ありがちなパターンかもしれません。
内臓疾患が原因なのかと恐れるだけではなかなか改善されないでしょう。
まずは病院で診察を受けて、医師の指示に従ってきちんと治療する方が気分的に落ち着くかもしれません。

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「皮膚は内臓を映す鏡」と言われます。
内臓の働きが悪くなっているサインとして、皮膚のかゆみという症状が出るのです。
内臓疾患と関係しておこる皮膚病変をデルマドロームといいます。
悪性腫瘍や肝臓、腎臓などが悪いとき、糖尿病の時などに皮膚に症状が出るのです。
例えば、うなじ、脇の下、首、太ももの付け根などの皮膚が黒ずんでざらざらになる「黒色表皮肥厚症」は胃がんで症状が出ることがあります。
肥満や内分泌の障害によるものもあるそうです。
病院で診察してもらっても、内臓疾患であるという原因がはっきりしない時は、普段の生活を見直してみましょう。
自分の許容範囲を超える量の食事をとり続けていたり、加工品や古くなったものを多く食べていると、内臓は疲弊してしまいます。
また、現代人はとかく運動不足になりがちで、摂取した栄養がうまく回っていないことも考えられます。
色々な情報があっても、それを行動に移すのは自分次第です。
皮膚のかゆみは大きな内臓疾患になる前の身体からのサインかもしれません。
生きている限りずっとつきあっていく自分の身体を、大切にしましょう。
辛い皮膚のかゆみを、薬で抑えるだけでなく、身体と心の声に耳をすませてあげましょう。

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