首 脂漏性角化症 かゆみ

首等に発生してかゆみを伴う事もある脂漏性角化症について

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脂漏性角化症とは皮膚に現われる腫瘍の一種で、別名「年寄りイボ」と呼ばれる事もあります。
原則として年代や性別を問わずに発生する可能性がありますが、別名にもあるように高齢者に発生する場合が多いです。
老化によって皮膚の機能が自然と衰えて、若い頃のように活発・正常な機能が低下する事で発生するとされています。
脂漏性角化症が発生した時に現われる症状としては、皮膚に発生する腫瘍が挙げられます。
基本的にはどの部分の皮膚にも発生しますが、手のひらと足の裏に出来る事はないとされています。
発生しやすい部分としては頭部や顔面等がありますが、首や背中に発生するケースも少なくないです。
大きさは数ミリから数センチのものが多く、色は褐色や肌の色に近いもの等があります。
ちなみに腫瘍が発生してもその大半は痛んだり、かゆみが起きたりという事はないと言われています。
ただごく稀にかゆみを伴うケースもあり、かゆみを伴うと聞くと悪性腫瘍ではと心配する人もいます。
しかし脂漏性角化症で出来る腫瘍は良性の腫瘍がほとんどなので、過度に心配する必要はないと言えます。

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前述したように脂漏性角化症の腫瘍は良性がほとんどなのですが、中には注意したほうが良いケースもあります。
例えば形がいびつになっている、表面が激しくでこぼこしている場合等は病院で相談するのが望ましいです。
治療方法についてですが、良性腫瘍の場合には痛み等がなければ放置しても特に問題はないとされています。
ただ発生した部分が首等のように人目につく可能性が高い場合には、病院で除去してもらう事も可能です。
具体的な除去方法については複数の方法がありますが、代表的な方法としてはレーザー治療や凍結治療等が挙げられます。レーザー治療とは専用のレーザーを腫瘍に照射して、腫瘍に働きかけて除去する方法です。
凍結治療とは液体窒素を使った除去方法で、液体窒素を腫瘍に塗り腫瘍を凍結させて除去するという方法になります。
施術は大がかりなものになる事は少ないので、首等に出来て気になる場合には病院で相談するのも一つの手立てだと言えます。

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